ポルトガル旅行記1

ポルトガルに行ってきました。
10月下旬から11月上旬の旅行で雨期にかかっていたため天候には恵まれなかったですが楽しい旅行でした。

1日目
　今回は初めての羽田発の国際線でした。
　都内在住の私にとっては、成田より楽ですね。
　スーツケースは宅急便、アクセスは公共機関、楽です。
　羽田を12時に出発、ミュンヘン経由のリスボン23時着。時差が8時間（サマータイム）なので
　実質19時間の移動（トランスファーの時間2時間含む）でした。・・・疲れた。
　初日はそのまま就寝。

2日目
　リスボンを朝出発、バターリャ、ポルトを観光です。
　バターリャでは、勝利の聖母マリア修道院を見学しました。

　バターリャはポルトガル語で「戦闘」を意味します。その名の由来は、14世紀にスペインのカス
　ティーリャ王国軍に勝利したことを祝って建設されました。その後数代にわたって建設が進められ
　ましたが、途中で建設が中止された未完の礼拝堂もあります。


午後から、ポルトを観光。ポルトはポルトガル王国が成立したとこれであり、国名の由来となった
街で知られる。街に入ってまずポルトワイン工場を見学&試飲。ポルトワインは、ポルト特産のワインで、糖分の残る発酵途中のワインに77度のブランデーを加えて発酵をと止めたワインで、甘くてコクのある味になる。甘い酒が苦手な人には向かないかも・・・



ワイン工場の前にはドウロ川が流れ、川岸から見たポルトの町並みはヨーロッパを感じることができる。


その後、ポルトの歴史地区をドン・ルイス1世橋、カテドラル、サン・ベント駅、サンフランシスコ協会の順に散策し、2日目を終了。







ポルトガル旅行記2に続く・・・

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